ブランドプロモーションフィルム |海を越えて物語を届けるために
SAICHO.LTD

英国が拠点のスパークリングティーを製造販売する SAICHO Ltd.様。
日本の烏龍茶茶葉を使ったレアティーコレクション「MINAMI SAYAKA」の発売のためのブランドプロモーション映像の制作をさせていただきました。
英国拠点のプレミアムスパークリングティーブランド
SAICHO Ltd.は、英国でCharlieさんとNatalieさんご夫妻が立ち上げたスパークリングテ ィーブランド。
お酒が飲めないNatalieさんが、食事に寄り添う飲み物を探したことがきっかけで生まれました。
単一の産地・生産者にこだわった茶葉を24時間かけてコールドブリューし、繊細な香りを引き出しています。
台湾の茶園で制作した「レアティーコレクション」に続く第二弾は、ウーロン茶を使った新しいスパークリングティー。六十種類以上のウーロン茶の品種を試すなかで出会ったのが、宮﨑茶房様が育てる希少品種「みなみさやか」でした。
宮﨑茶房様では以前、私たちがブランドストーリーフィルムやストーリーブックを制作しており、その映像をご覧になったことがきっかけで、今回お声がけ いただきました。
背景の物語を大切にしたい
CharlieさんとNatalieさんが大切にしていたのは、お茶そのものだけでなく、それを作る生産者の想いや、茶園の美しい風景、このレアティーが生まれた背景にある物語を伝えること。
まさに私たちが大切にしている、背景にある想いや物語を映像で届けるというスタンスと重なるものでした。
私たちにとっても、海外企業様とのプロジェクトは今回が初めて。
打ち合わせや撮影時の通訳では、日本でSAICHOのスパークリングティーを取り扱うヴィレッジセラーズの方々に大変助けていただきました。ありがとうございます。
茶摘みの一日、そして撮影当日
打ち合わせやメールでのショットリストのやりとりを重ね、まずは私たちだけで茶園を訪れ、1日撮影を行いました。SAICHOさんが日本を訪れるより前に茶摘みの時期を迎えるため、背景の物語を伝えるうえで欠かせないこのカットを、あらかじめ私たちだけで撮っておくことを提案したのです。
SAICHOさんたちが訪れる日も、私たちは5時前に現地入りし要望にあった茶園の幻想的な世界観を届けるための撮影。雨予報でしたが、当日はなんとか天気ももち、Charlieさんたちが茶園を見学しながら理解を深めていく様子を、自然な形で撮影することができました。



これから世界へ発信される映像たち
撮影や音楽選定を経て制作した映像は、
・生産者(宮﨑茶房代表)のインタビューフィルム
・創業者(Charlieさん・Natalieさん)のインタビューフィルム
・茶園のロケーションを伝えるランドスケープフィルム
・お茶の製造過程を伝える映像
・それらを1本にまとめたブランドフィルム
それぞれの縦バージョンも含めて、合計10本を制作しました。
写真は約100枚をプロモーション用に納品。
「映像は音楽や構成も含めて、美しさと感情がとても豊かに表現されていて、正直なところ期待していた以上の仕上がりでした。音楽と全体の構成は完璧で、細部まで丁寧に作り込まれていて、本当に気に入っています。」
と、嬉しいお言葉をいただきました。
すべて英語で進める初めてのプロジェクトで、私たちにとっても不安がなかったわけではありません。
それでも、海を越え、言語が違っても、根っこにある想いやルーツはちゃんと伝わるのだと実感できた、貴重な仕事になりました。
SAICHOさんに世界中のファンがいるのも、きっとその伝わる部分を大切にしてきたからだと思います。私たちもこれからも、言語や国境を越えて伝わる映像で、その大切な部分を届けていきたいと考えています。
すでにそこにあるルーツを見えるようにする——そんなお手伝いができる仕事に、価値を感じています。
同じような想いをお持ちの方は、ぜひご相談ください。
client:SAICHO Ltd.(英国) location:宮崎茶房(宮崎県五ヶ瀬町)
scope:ヒアリング・構成 / 映像・写真撮影 (2日間)
ブランドフィルム制作(横・縦)/ 生産者インタビュー映像(横・縦)/ 創業者インタビュー映像(横・縦)/ ランドスケープ映像(横・縦)/ 製造過程フィルム(横・縦)/ 写真レタッチ
制作費目安:120万円




























































